予定変更の予感。

来月、上京した際に逢う予定だった友人。
その友人というのは、以前の日記に出てきた
最近ご懐妊した人なのだけれど、
報告を受けた時はつわりは全然大丈夫!
というので安心していたけれど
昨夜のメールでつわり来た、との事。
おそらく私が行く頃がつわりのピークだろうし
予定では早朝東京に着き、
朝一番の予定が10時過ぎからなので
それまで漫画喫茶で時間をつぶそうと思っていた私のために
わざわざ時間つぶしの相手をしに
早朝出てきてくれるという話だったのだけれど
来月の今頃つわりが酷くて、
結局、来れませんでした…というのでは
こちらも困るし、彼女だって困るだろう。
そうなると、彼女との予定は全て白紙にして、
それ以外の予定だけにした方が
お互いにとっていいと思ったのだけれど
彼女は「気合いでなんとかするから」という。
気合いでつわりがどうにかなるなら、
世界中の妊婦さんは苦労しないと思うんだ…。


私が一人で上京するという事が
そんなに多いわけではないので
女同士でゆっくり話が出来たりするのは
とても貴重な時間だと思ってくれているのは分かるけれど
病気じゃないとはいえ、調子の悪い友人の所へ
(しかも体調悪いとわかりきっているのに)
のこのこ出かけていけるほど、神経図太くない。
今回を逃したとしても、一生逢えなくなるわけじゃないと
メールの返事を出したけれど、返事は今だ来ず。


…私だって会いたいけど
はるばる関西から上京して
つわり平気?とか、気持ち悪かったらすぐ言ってね。とか
気にしながら逢うのは、こっちも向こうも疲れちゃうし
のびのび逢えないんだったら辞めた方がいいよなー…
と思うんだけど、彼女はどう思ってるんだろうか。