幸せの足音

志波×主SSアップしましたー。
更新再開して初めての志波小話じゃないかなぁ。(拍手除く)


このお話は実は酔っぱらった勢いで書いた物です。
まさに物語の通り、花見の季節。
京都へ行き高台寺の桜を愛でつつ、
義妹と呑んだ帰りにふと思い付いて、
帰りの電車の中で携帯のメモに打ち込み、
家に帰るなりPCの前に座り込んで書き始めました。
なので酔っぱらいの自意識過剰加減も存分に盛り込まれ
酔いに任せて多少甘くなっているはず(当社比)


夜桜は個人的に好きです。
もちろん昼間見る桜も好きですが
夜の桜の圧倒的なパワーといったら昼の比でない。
昼は太陽の光に負けているのか儚いですが
夜は月より尚明るく誇らしく、そして気高い。
散る様もまた素晴らしく、花びらが輝いている。
凛とした表情を見れる夜の桜、オススメです。
好きな人と眺めるなら、尚更綺麗でしょうね。


さて次作ですが…未定です。すいません。
スランプ期間中でして(笑)
多分、瑛か若王子先生になると思いますが
まぁ、のんびり今作を読んで待っててやってください。