別冊図書館戦争2

休みを待たずに読破。
昼休みに(正確には大幅にオーバーして)読破しました…バカか私は。
やぁでももう、なんという泣ける話。
恋愛上手でもコンプレックスはあるし、
それを弱味と見せつけず強気に転換して
ほんの少しだけ捻れてしまった柴崎を責めることは出来ない。
柴崎が望んだから綺麗に生まれたわけではないのに
その事だけを振り回されて、芯を探し当ててくれない。
芯を探り当ててくれた手塚、お前もよくぞそこで…!
「背中合わせのふたり3」はホンマに泣ける。
そういう柴崎の弱さが噴出した瞬間は
もういいんだよって、泣きじゃくってもいいんだよって。
泣くことは、弱いこととは違うんだよって
ああもう、いいからほら手塚ぁ!抱きしめてやれって!!
みたいな感じでした。
とにかくみんなシアワセにやってるならそんでいいよ!


恋愛っていいなー…(遠い目)