独学

私が最初に画面に向かってタイピングしたのは
今から21年前の事。
当時、まだパソコンなんてなくてワープロだけ。
5.1インチの黒いぺらっぺらのディスクを
起動するために使っていた頃の話だ。
そのワープロは私がファミコン欲しいと父にねだった結果、
会社で使わなくなったという理由で宛われたもので
そのどでかい図体を見た私の第一声は
ファミコンじゃないじゃん…」だった。


それを考えてみると今はいい時代になったもんだ。
文書ソフトだって色々あるし
文字を打つという事だけなら
メールだってメモ帳だってある。すげー。
ビジネスで使われる文書ソフトといえば
皆一様にワードなわけですが、
私が最初に習った文書ソフトは一太郎だったのと
現在の職場の前任者が一太郎を使って
様々な文書を作成していたので
そのまま継続して一太郎を使ってるんですね。
「…一太郎!?えー?」と言う人が多いけど
馴染んだソフトなので、私にはワードより使いやすい。
しかしながら、一太郎インスコしてる人って少なくて
データはワードでください、テヘ☆
みたいな事を皆が言いやがるので、
コピペしてワードにはっつけてたんだけど
レイアウト崩れたりして色々面倒くさくなったので、
全部ワードに移行するべく、独学で勉強中です。
とりあえず、今のところ不明なのは


ページ毎に行数変えるのどうすんの?


という事です。
この技が使えない事には話にならない…。