「思いがけないプレゼント」
お題の第一弾として書いてみました。

最初は同じお題の中の別のタイトルで書いていたんですが
書き上げてみたらコチラの方がしっくりきていたので
急遽タイトルを変更しました。
(読めばどのタイトル候補だったか分かっちゃいますね…)

赤城くんはさらりと何かを与えてくれそうな感じがします。
それは打算とか思惑とかそういう事が無くて
ただ、単純に彼の唐突な思いつきで。
彼女が喜ぶから、とかいう感情よりも
感覚的なところで動きそうな感じ。
なので今回のお話の傘をプレゼントするというのも
傘を差した彼女に見とれて取った
咄嗟の行動…ってところでしょうか。

赤城くんは思いの外、扱いやすい人でした。
今後も書いてみたいなぁと思いました。