『綺麗な夕焼けのコントラスト』

お題『綺麗な夕焼けのコントラスト』アップしました!
これで予告していた二本のお題終了〜!

なんか私が書くと主人公視点ばかりですね。
残りは男子視点で書きたい。
そういう話が浮かぶようになりたい。
…男の子の気持ちって難しいわー…

この作品は対『空気が澄んだ、晴れた朝』という感じ。
『空気〜』は佐伯くんへの恋心に気付く主人公の話ですが、
『綺麗な〜』は志波くんへの恋心に気付く。
双方共に、相手男子の象徴的な場所での出来事です。
対になるように狙って書いたわけではないんですが、
最終的にそういう風になった事は、
自分では良かったなと思ってます。
同じ様なテーマで全然別の話になったかな?みたいな…
まぁ自己満足ですが…(^_^;)

今回の話の中にキャッチボールのシーンがあります。
そこで二人が交わしている言葉とボールが
二人の間を行き来する様子が猛烈に書きたかった所です。
しかも志波くん、すげー観察してるし(笑)

あ、あと。
野球のボールに関する事は相方に聞きました。
「なんでそんな事聞くの?」と言われて
まさか妄想小説書いてるとは言えず(笑)
「気になったから」とごまかしました。
鈍感な相方で良かった♪
硬球は素手で受けると結構痛いというので、
主人公が壁とキャッチボールするのどうかなぁ…と思ったんですが
きっとデイジーは運動パラ300↑余裕だろうと(笑)
硬球と軟球の見分けが付かない事は
絶対にないとは思ったんですが
(硬球には赤い縫い目があり、軟球は白一色)
キャッチボールに夢中だったら気付かないかな?
デイジー天然だしな…。