観察眼の無い男
相方が呪文のように
ガンダム見に行きたいガンダム見に行きたい…
と呟きっぱなしの2009年夏。
私は行ってくれば?と軽く許可しているんですが
休みが取れずズルズルと後半になり
来週あたり行こう…休み取れたら…
となんとなーく具体的になって来て
乗り継ぎを調べたりしています。
が。
生粋の関西育ちの彼は関東の電車がさっぱり。
関西ではJRと言えば「東海道線*1」の事、
とわかりきった路線図なのですが
関東でJRと言うと、
山手線、埼京線、京浜東北、中央線…その他諸々。
とにかく「JR」の一言では片付かず
田舎者には迷宮のような駅構内の構造で
乗り換え困難。迷子必死。という世界。
多分、普通の人であれば天井や柱に書いてある
案内図や矢印を頼りにして進んでいけるが
相方は、観察眼が皆無に等しいので
周囲を見渡して情報を精査する、というのが
とおおおおっても下手くそ。
木を見て森を見ない、猪突猛進。
…絶対、迷うだろうな(´ー`)
と自信を持って送り出せる!(送り出すなよ)
私もついていけばいいんだろうけど、
金かかるしなぁ、二人だと。
そこまでの予算はないわ〜。
なので、私の出来る限りのサポートを持って
関西から支援する事にしようと思います。