一応気にしてる。


土曜日の一件で、
相方に父から電話が行ったそうな。
ハハハ…すまねぇなぁ…相方よ…。


やはり父はそうとう酒に酔っていたらしく
帰りにホームで踊りだして母の顰蹙をかった事や
私がどうしていなくなったかは覚えてないらしい。
翌朝起きて、母へ向けた第一声は


「ねぇ、昨日Madokaが帰っちゃったのって
 もしかして、俺が原因だったりするの…かな?」


だったそうです。
ちょうど私が帰る!と言った時、
母は席を立っていていなかったので、
(その前段での怒りの募り具合は分かっていたらしい。
  私から黒いオーラが噴出していたそうです☆)

理由は知らないけど、そうじゃねーの?と返したそうな。


今まで、父が不躾な事を言ったり、したりしても
誰もその場では何も言わずにクールに流して
ただ各人腹の中で怒り狂っていただけだったので
怒らせた事も知らず、怒られている事も知らず
父はのほほんと暮らしていたのですが、
今回初めて、目の前で娘が自分にキれた上、
ナプキンを机にたたき付けて「帰る!」と言って
メインの途中で颯爽と帰ってしまった事で、
漸く、俺なんかしたかも。と認識したらしい。
全く平和なオヤジですよ…ホントに…。


結局、母も理由は明確にしてくれないので
じゃぁ…と相方に電話してきたそうですが
相方も理由はなんか言いづらいから…と
「知らないです、すいません」と答えたそうです。
今頃、父は一人悶々としているんだろうなぁ〜♪
あはははーいい気味だー!!反省しろ反省しろおお!щ(゚Д゚щ)


特に私は、小さい頃から父が恐くて、
単身赴任先から父が帰るっつーと憂鬱で
とにかくいい子にしていないと恐いと思っていて
怒られるとひたすら泣いて許しを乞い、
反論とか反抗とかほぼしてこなかったので
(対して妹は怒られても睨み返す、言い返す、絶対に親の前で泣かない子だった)
その私が真っ先に切れてビックリしたんだろーなー。
まぁ、窮鼠猫を咬むっつーか、窮鼠を侮るなっつーか。
父もいい年なんだし、家族に迷惑かける酒ならいいけど
外で不躾な事とか本当にやめてほしいので
これがきっかけで考えてくれたらいいなぁと思います。


とりあえずしばらくは怒っていてやろう。
それもまた、家族の務めだね。