HAYABUSA


金曜日に義妹と見てきました!
HAYABUSA−BACK TO THE EARTH
一言でいえば、超良かった、号泣した。
あれはだめだよーー…素晴らしすぎて!!
全天周映像なので、プラネタリウムの全天を使って
投影されるわけなんですが、迫力すごい。
ヘタな3D映画なんか目じゃないと思う!!
内容もはやぶさを知らない人も楽しめるし
知っている人には涙腺緩む内容になってます。
まだまだ投影している所もたくさんあるので、
是非!足を運んで見て下さい。


ナレーションは篠田三郎さん。
お声が素晴らしく柔らかくて穏やかで温かい。
あのナレーションを聞くだけでも価値ある!
ちなみに総合プロデューサーの飯山青海さんは
大阪市立科学館プラネタリウム投影している方で
はやぶさの帰還を直接見に行ったそうです。
(そしてそれを報告会として投影した。見たかった!)
この飯山さんもねーお声が素敵なんですよ!
大阪近辺の方は是非w


観賞後、梅田をぶらぶらしつつ
16時半くらいっから焼鳥屋で飲み始め
なんかもう色々熱く語りすぎて止めどなくて
「んじゃぁ2軒目行くか!な!!」
みたいな感じで(完全にオッサン発想)2軒目へ。
1軒目でそうとう酔っぱらってんだから、
2軒目なんか初っぱなからイケイケなわけで、
当然


杯重ねる→気分でかくなる→会話ヒートアップ


という図式になるわけですね、ええ。
はやぶさの話題で号泣し(紙お手拭きで涙を拭う)
写真の話題で突き抜け(求めてる構図っていうかさー!)
デザインをすることを考え(求めてる構図っていうかさー!2)
将来的に親をどうするのか(そろそろ真面目に介護を考える)
兄弟間の関係についての考査(お前等んとこもっと話せやゴルァ)
もうほんっとに酷い。酷すぎて笑える。
終電間近までそんな感じで飲み続けて
「今日どうするー?」「ウチ来るー?」
「タクシー代とかもうないしw」「電車あんの?w」
「とりあえず駅まで行ってみる?」「おk」
みたいな感じでお開きになり、
かろうじて間に合った終電で帰ってきました。
駅まで義妹と恋人つなぎで帰ってきたんだが
6時間も濃密に飲んでりゃ気にもならねー!!w


しかし…最寄り駅でタクシー待ちしてたら
仕事先の人とばったり会ってしまって
一瞬酔いがふっとんだのは、いい思い出です。
知り合いに会うなんて思ってなかったので
醜態晒して無くてよかったです…。